Z32…その162、ホイール交換。-BBS再びそして-

しばらく車の全体が写る画像が出てこない記事が続きましたがその152の後、実は割とすぐにいつもの北米ホイールに戻ってました。

BBSに着いているタイヤが古かったので変えて乗ろうかとも思ったのですが、
あくまで暫定措置という感が強かったこともあって戻してしまいました。
やはり数年間履き続けているだけあってこの見た目が落ち着きますね。

ところが…またまた紺との兼ね合いで再びBBSを履くことに…!?



前回は本当に一時的な措置だったのですが、今回は遠出も含めて結構な距離を乗りました。
やはり足回りの軽快感は思い込みだけとは思えないレベルですね。
今回は減衰も合わせて変えてみたのですが数段固くしてちょうどよく感じました。
北米ホイールを履いている時に減衰を固くしていくと
収束は早くなるのですが足回り?サスペンション取り付け部?に負荷がかかるのか
「ブルッ」と来るような嫌な感触があり、あまり固めたくない感じがするのですが
BBSではその感触が軽減されて素直に収束が早くなり本当に気持ちよく走れていました。
とはいえタイヤは古いし細い(205/55R16)のでいつも通りというわけにもいかないシーンも多々ありましたが…。

BBSを履き続けるのであればタイヤを真面目に新しく225でドイツ揃えでPremium Contact!?
なーんてことも考えたのですがそれはまた今度のお楽しみということで…。


数年ぶりに純正ホイールに戻してみました。
しばらく紺に履かせていたのですが実は紺に履かせる前MA- Serviceさんにて、パウダーコートでリペアしてあります。(そういえば記事にするの忘れてました
というわけで北米ホイールの純正塗装とは違ってツヤのある仕上がりになってます。

北米ホイールに変えたのがその95なのでもう5年以上前。
凄く懐かしく感じますね。
(北米も純正も変わらないでしょ、と思われるかもですが笑
北米ホイールにしたきっかけ自体が「綺麗な純正ホイールが欲しい」だったので、
純正ホイールリペア、というこの姿もある意味では当時目指していた形の一つで順当なのかなと。
5年越しにそんな形になるとは全く思っていませんでしたが。

タイヤはPOTENZA RE-71Rになりました。
国産ハイグリップタイヤは今まで履いたことがなかったのですが、
既にグリップの良さに感動しています。
(ロードノイズとサイドウォールの固さにも感動しています。

新車当時の出荷タイヤはRE-71?RE-80?ということを聞いたこともありますので、
原点回帰・温故知新ということでしばらくこのスタイルを楽しみたいと思います。
(今年は何やらやたらとホイールを変える年になっています…。

ODOメーター:22000km
総走行距離:158000km位
(交換前メーター最終表示:13万6千km)

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